papico's Art

版画作品と学びの記録

初めて個展を見に行って思ったこと

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個展イメージ(実際のものではありません)

先日、版画作家さんの個展を見に行きました。

過去に10人位から個展のDMを貰ったことがあるけど、実際に訪問したのは今回が初めて。今までは先生の個展さえスルーしてたのです。

 

なぜ、行かなかったかと言うと、少し嫉妬みたいな気持ちもあったし、作品を買わなきゃダメなのかなとか、差し入れ的な奴を持ってくのかなと思ってたから。

 

でも、ググったらそんな事なく「来てくれるだけで十分」と書いてる人がほとんどだったので(ヤフー知恵袋調べw)、今回せっかくだから行ってみた。

 

で、見に行った個展は銅版画の方だけど、たまたま以前から作品と名前だけは知っていて、自分の版画の参考にと、チェックさせてもらってました。

 

感想はうまく言えないんだけど、何か好きだなぁ。実際に自分が銅版画をやると、すごくいろいろ手が入ってるのがわかるし、その人の個性みたいなのが、ちゃんと作品に表れてていて素敵だなと思ったり。

 

銅版画というと、どうしてもデューラーのような緻密な絵をイメージしてしまうんだけど、もっと自由で良いんだなと気づかせてくれました。

あとは、山本容子さんの作品もゆるくて魅力を感じる。

 

他の人の絵をみて「この絵いいな」って思うことで、それが結局、自分の目指してる方向かもしれないと気づく。

 

どうしても、自分と他人の絵を比べて、しょぼいと凹むことがある。

ても、それは写実的に(実物のように)描けてるのを「上手い」と言ってるのと同じ感覚。古い考えだなぁ。

絵は自分の個性で表現するもの。上手いとか下手とかは本来は無いはずなんだけどね。

まぁでも、オリジナリティを出すのもやっぱり、基礎力ある方が良いと思うので、引き続き頑張ろうと思います。

 

今後は時間あるときは、個展に行かせてもらうつもりです。